ＶＳ 早稲田大学ビッグベアーズ

2013.5.5（日）BKCクインススタジアム / 13:00 kick off

 

​立命館大学パンサーズvs早稲田大学ビッグベアーズの試合は立命館が24-21で接戦を制した。

この対戦カードは、2010年度甲子園ボウルの再来で、今シーズンを担う主力選手の出場が予想され多くのファンの関心を集めた。

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立命館は前半、攻守共に早稲田を圧倒。オフェンスではQB#9山口慶人のパスが冴え渡り前半を17-0で終える。しかし、後半に入ると早稲田が反撃に出る。第3Qにランによりタッチダウンを奪うと、第4Qには2本のタッチダウンを決め、一時立命館を逆転した。しかし、これで火がついた立命館オフェンス陣はQB#9山口とWR#11頓花達也が再逆転のタッチダウンパスを決め、これが決勝点となった。
 

立命館大学パンサーズHC米倉輝氏は早稲田戦について「今日は前半オフェンスがしっかりと機能し勝利につながった。関東の強豪校に勝利したという事が我々にとっての収穫」と話した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記者＝竹山 直毅）

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スタッツの詳細はパンサーズ公式HPにて：http://www.ritsumeikanpanthers.com/2013spring-results4